先日、ダイエットでもしようと思い立ち、体脂肪計付ヘルスメーター(体重計)を購入した。
※購入したヘルスメーターについては下記URLを参照。
【体重計】OMRON 体重体組成計 カラダスキャン HBF-361(オムロン): 特別-the blog-
毎朝、体重はもちろん体脂肪率など計測したデータは、すべてPCのエクセルファイルに記入して管理するようにしている。
昨今のヘルスメーターにはメモリ機能がついており、過去のデータを照会できたり簡単な比較等もできるのだが、大きいとは云えない液晶に表示できる情報量にはおのずから限界があるし、表示内容のカスタマイズなんてのはできないに等しい。
いくら便利になったとは云え、株式投資へのハードルは高い。
口座を開いたり株の売買の方法を覚えたとしても、いったいどこの株を買えばよいのだろうか?
で、本屋に行けば「儲かる株の買い方の本」が腐るほど出ているが、腐るほど本があるということは、正解はない、ということと同じである。
じゃあどうする。
自分の興味のある、興味の持てる会社の株を買うに越したことはない。
では自分の興味のある、興味の持てる会社とはなにかとなると、買った(買いたい)商品や受けているサービスを提供している会社が手っ取り早いだろう。
となると話は早い。
どこかで自分の買った物や受けているサービスを保存しておいて、そこにまつわる会社の株価を表示させれば良いのである。
となると、またまた話は早い。
先日のエントリー「過去に買った物。今はどうなのよ?」にその機能を付けちゃえばイイだけだ。
自分の買った物を片っ端から登録しちゃえばそれに関する情報が勝手に集まってくる、というのが先日のエントリーのザックリ趣旨だが、この機能が付くことで株式投資機能との連動も視野に入ってくる。
実にステキじゃないか。
*関連テーマLink*
・過去に買った物。今はどうなのよ?
買い物履歴に需要はないだろうか?
webをウロウロしていると、これから買いたい物、どこかの誰かがオレに買わせようとしている物でいっぱいだ。
でも、みんな自分の買った物には興味はないのだろうか?
過去に買った物が、今は幾らで売られているのか、また、オークションに出したなら幾らで売れるのか、それをリアルタイムに知りたくはないだろうか?
過去に買った物が、実は人もうらやむレアアイテム化してたりしないだろうか?
自分の買った物やサービスを片っ端から登録して、その商品の今の状況を色々と知らせてくれるサイトがあれば便利かも、と思う。
色々知らせるってなにを知らせよう?
・その商品の現在の販売価格。
・その商品のオークションでの相場。
・その商品のリコール・不具合情報。
最低限これくらい知ることができればそれなりに便利。
「リコール・不具合情報」なんかは知らないと損だし、「オークション相場」がわかれば、自分の持ってるあのホコリを被ったどうしようもないものが実は高値で売れる! ということもあるかもしれない。
要は、自分の買った物を片っ端から登録しちゃえばそれに関する情報が勝手に集まってくる。
これって便利かもしんない。
ユーザー側のメリット
・自分の持っている物の価値がわかる(持ってなくても登録すりゃわかる。欲しい物カテゴリー作れば良い)。
・価値なんかないと思っていた物が世間では貴重品だった! なんて発見?
・登録しておくだけで自分の所有物に関する情報が集まってくる(欲しがるばかりじゃなく持ってる物を大事にしよう)。ユーザー側のデメリット
・登録が面倒(後々になって必要に応じて調べ回るほうが面倒だと思うが)。
なにげにこのネタでニッチなコミュニティサイト作れるなー(笑。
*関連テーマLink*
・いったいどこの株を買えばよいのか・・・
週刊アスキー最新号(2006/10/31)を読んでいたら、「ブログで離島応援計画」の記事が。
参加者がブログを通じて島興しのアイデアを提案し、それをシステム化して島の活性化に繋げようという企画。
こないだのエントリー「撮影パック・ツアー、あってもイイんじゃない?」で申し込んでみようかと思ったが、募集中の隠岐の島ではキーワードが「隠岐と都会の子供たち」「自然」「IT」ということなので、別の島で応募しようかと思案中。
11月6日~ 十島村(トカラ列島) が募集開始。
11月29日~ 式根島が募集開始。
応募自体は記事を書いてアイデアを募集している島のブログ(今回はココ→隠岐の島のブログ)にトラックバックするだけという敷居の低いものなので、ちょっと思いついたらトラックバックしてみてはいかがだろうか?
*詳細はここで*
ブログで離島応援計画
*実際の応募はここで*
隠岐の島のブログ
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書いたもののなかには、既存のものがあったりするかもしれないが、調べることを放棄し、みんなが知っててもオレは知らんかった! というスタンスで恐れることなく書く。
まとめると“与太話”だ。