どうも携帯電話関連のエントリーが多いようであるが、思いついたら書くというスタンスでいると、生活に密着しているものの方が色々と思うところが多くなる。
で、携帯電話の充電に関してであるが、先日、「携帯電話、簡単に充電したい。」と題したエントリーを書いたが、これは従来の充電アダプター辺りの改善を考えたもので、今回のエントリーは充電する手間自体を減らせないか、という点で与太話を書くのだ。
これは実に由々しき問題で、充電が切れないようにするためには、適度な間隔での充電が必須である。
しかし、そのためには専用のアダプターが必要である、ということも由々しき問題を加速させているのではないかと思う次第である。
日本国民総携帯電話時代という現代では、携帯端末からwebを縦横無尽に貞子のように這いまわれたり、写真はおろか動画を撮影してブログにそのままアーップ、というようなことがもう当たり前のようにできてしまうのである。
なのに、「携帯への充電は専用のアダプターがないとできまへんのやぁ~」というのはどういうことだろうか。
もちろん、USB経由から充電できる充電ケーブルの存在や、乾電池から充電できるアダプターなんぞが売られているのは知ってるが、結局は要るか要らぬかわからん余分な物体を所持しなければ出先で充電なんてできやしないのが現状なのである。
実に嘆かわしい事態であるが、上の画像のようにコンセントにブスリと挿すことのできる(スライドor折りたたみ格納式の)差込みを端末に追加して頂ければ、営業先での緊急事態や、ホリディのジャーニーのような非緊急時にも余分なものを持参せずに充電しまくれるようになるわけだ。
ユーザー側のメリット
・充電の自由度が広がる。
・旅行や出張等で充電用のアダプタ等を持ち歩く必要がない。メーカー(キャリア)側のメリット
・端末機能の差別化。(売れればそのうち真似されるが・・・)
・簡単充電がウリになる。ユーザー側のデメリット
・ちょっぴり重くなる。
・本体の販売価格が高くなる。(充電台等のオプション化でなんとかなる?)メーカー(キャリア)側のデメリット
・充電アダプタが売れなくなる。
・本体の販売価格が高くなる。(充電台等のオプション化でなんとかなる?)
もちろん、こないな機能を実装するには様々な技術的困難が伴うだろうが、そこを見事にクリアできれば将来の「プロジェクトX」の主人公は約束されたようなものであるし、未来の放送時に使用するいつ撮ったんだ? というような仕事中の写真を今のうちに撮影しておくべきであると無責任にオレ思う。
※「プロジェクトX」
戦後のさまざまな開発プロジェクトなどが、直面した難問をどのように克服して成功に至ったかを感動的に紹介するドキュメンタリー番組。2005年12月28日に放送終了。
(プロジェクトX~挑戦者たち~ - Wikipedia)
誰もが一度は手をつけたことのある着メロの鳴り分け。
しかし、それでは驚きがないし、そのうち設定するのにも飽き飽きしてしまう。(驚きが必要なのかどうかは不問)
となると、お前の携帯にオレが電話したら鳴る着メロはオレが決めるプレイ、ができれば楽しいのではないかと思った。
ユーザー側のメリット
・どんな着メロを相手が指定してくるか楽しみでしょうがない。
・もちろんかける側も趣向を凝らせる余地があって楽しい。
・自分が今オススメする着うたを知らせることができる。キャリア側のメリット
・着メロ、着うたをもっと買ってもらえる可能性。ユーザー側のデメリット
・その場にそぐわない変な着メロをならされた日には恥ずかしい限りである。
・データ転送の料金て誰が払うの?キャリア側のデメリット
・データ転送量が増える可能性大。他に考えられること
・機種が違うのもそうだが、キャリアが違うと着メロを指定できないというのは寂しい。
端末の違いとかキャリアをまたぐと使えない~、といった面倒くさいことは多々あるが、そこんところはあんじょううまくやってくれ(笑。
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書いたもののなかには、既存のものがあったりするかもしれないが、調べることを放棄し、みんなが知っててもオレは知らんかった! というスタンスで恐れることなく書く。
まとめると“与太話”だ。