買い物をした時に困るのが、買ったものを持って歩き回らなくてはいけない点。
段取りを考えると、最初は荷物にならないものを買って、最後に大きいものを買う、ということになるのだが、欲しいものが置いてある店はこっちの都合よく並んでいるわけではない。
今はネットで商品を購入することも普通になったが、実際に手に取ることのできないネットショッピングには向かない商品というのもある。
そこで、荷物のことを考えずに済む仕組みを考える。
例えば、衣料品等を店頭で試着等をして、気に入ったらレジで支払いをすると自宅に商品が送られてくる、というのはどうだろう?
これが1店舗だけのサービスだと面白味がないかもしれないが、例えば百貨店等の中での買い物は全て同様のシステムで一括で清算して配送されれば便利かもしれない。
客側のメリット
・買ったもの手に持ってウロウロする必要がなくなる。店側のメリット
・店頭では実物に触れる(試着する)だけなので、展示用(試着用)のものだけを置けばよい。
→店舗毎の在庫スペースを確保しなくても良い。客側のデメリット
・買って持って帰るという喜びがなくなる。
・すぐに使う(着る)ことができない。店側のデメリット
・配送コストの負担をどうしよう。
ざっくりと上記のようなメリットとデメリットがあって、よくよく考えてみると、商品買って配送を依頼するのは家具や家電と云った大きいものだと割と普通である。
ということは「商品の大きい小さい関係なく配達してもらう」という流れを「便利!」と思わせられるようにする仕組みも重要か。
ということでこれは宿題。
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書いたもののなかには、既存のものがあったりするかもしれないが、調べることを放棄し、みんなが知っててもオレは知らんかった! というスタンスで恐れることなく書く。
まとめると“与太話”だ。
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